おはようございます。
9月中に分区園利用者のみなさまに提出していただいた栽培記録をもとに、前期分の栽培ランキングを作成しました!
倉庫内に印刷したものを置いてありますので、ご自由にお持ちください。
前期分(夏野菜)としては、ナス科のものが強い人気があり、ランキング上位の顔ぶれは変動しないようになってまいりました。
その中でも目立ったのは、トマトの大玉の栽培数が減ったことかなと思いました。
トマトは、大玉もミニトマトも毎回上位にいて、一緒に集計すると圧倒的になってしまうので分けていました。
今回は、大玉だけが大幅に順位を落としましたが、うまくいかなかったこととして実が割れてしまうという意見が多く寄せられていたので、それもあって栽培をやめた方が多かったのではないかと思われます。
一方ミニトマトは品種が豊富ですので、毎年育てている方も新たな品種に挑戦する方が多く、継続して育てられているのではないかと思います。
毎年のデータを蓄積することで、こういった動きも分析できるようになりました。
利用者の皆様いつもご協力いただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。